県庁裏登城道ルートマップ
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県庁裏登城道の入口です。この道は業者や工事車両が通行することがあるのでご注意くださいませ。なお、一般車両は通行不可です。自転車およびバイクの通行も出来ません。
登り石垣を間近で見られるところ。
「登り石垣」は、山腹から侵入しようとする敵を阻止する目的のため、ふもとの曲輪と山頂の本丸を、山の斜面を登る2本の石垣で連結させたもので、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、日本遠征軍の倭城築城で採られた防備手法と言われています。
国内の現存12天守の城郭では、松山城のほか彦根城だけにその存在が確認されており、当時の東洋三国(日本・朝鮮半島・中国)の築城交流史をうかがえる重要な資料として評価されています。奥に見えるのが登り石垣です。
登り石垣の案内板です。
このつづら折りは、県庁裏登城道の道半ば。
この直線を登りきると長者ヶ平です。