松山城二之丸史跡庭園 恋人の聖地に認定
松山城二之丸史跡庭園は、2013年10月1日「恋人の聖地」として、NPO法人地域活性化支援センターに選定されました。これは、和風情緒のある景観に加え、日露戦争時のロシア人捕虜の男性と日本人女性看護師のロマンスを秘めた金貨が出土したことと、結婚式の前撮りの場所として、年間500件ほどの撮影が行われていることなど、ロマンティックでプロポーズにふさわしい地域として評価されたことによります。
松山城二之丸史跡庭園は、2013年10月1日「恋人の聖地」として、NPO法人地域活性化支援センターに選定されました。これは、和風情緒のある景観に加え、日露戦争時のロシア人捕虜の男性と日本人女性看護師のロマンスを秘めた金貨が出土したことと、結婚式の前撮りの場所として、年間500件ほどの撮影が行われていることなど、ロマンティックでプロポーズにふさわしい地域として評価されたことによります。
誓いのメッセージカードに普段言えない思いを託しませんか?
ご来園入園のカップル(2名1組様)の中からご希望の方に、『誓いのメッセージ』を記入して頂き、庭園内に掲示。さらに、松山城ホームページのブログにも掲載いたします。
NPO法人地域活性化支援センターでは「少子化対策と地域の活性化への貢献」をテーマとした『観光地域の広域連携』を目的に「恋人の聖地プロジェクト」を展開しています。
恋人の聖地プロジェクトでは、2006年4月1日より、全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを「恋人の聖地」として認定し、地域の新たな魅力づくりと情報発信を図るとともに、地域間の連携による活性化を図っています。
また、このプロジェクトでは「非婚化・未婚化の進行」を少子化問題のひとつとして捉え、全国各地で選定された100ヶ所を超える「恋人の聖地」とともに、フランスのモン・サン・ミッシェルをはじめ海外の著名な観光地にも参画いただき、各地域による様々な活動を通して若い人々のみならず地域社会に向けて「結婚」に対する明るい希望を空気の醸成を図るための活動をしています。
2013年10月1日現在、恋人の聖地プロジェクトは、全国121ヶ所の恋人の聖地、34ヶ所の恋人の聖地サテライト(海外3ヶ所の恋人の聖地を含む)と連携して、展開しています。
恋人の聖地プロジェクトはNPO法人地域活性化支援センターにより運営され、同センター内に恋人の聖地運営事務局が設置されています。
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