
12月1日(月)に新たな夜景ブランドとして「日本三大山城夜景」を表明しました。
伊達政宗が築城した仙台城跡、織田信長が居城とした岐阜城、そして加藤嘉明が築城を開始した松山城。その所在地である仙台市、岐阜市、松山市の三市が連携し、今後、国内外への情報発信や誘客促進へ向けた取り組みを進めていきます。
三城はいずれも、仙台城跡=自然夜景遺産、岐阜城=施設型夜景遺産、松山城=ライトアップ型夜景遺産に認定されており(日本夜景遺産)、一定の格付けを有する山城・平山城であること、20万人以上の人口を有する都市に所在することなどを基準に選定しており、相互にポスター掲示やノベルティグッズの活用等を通じて、集客力の向上や多方面でのPR活動に取り組んでいきます。
松山城では通常21時まで本丸広場が解放されているほか、イベント期間中などには夜間の天守への入場も行われています。
松山城ホームページでも、今後、松山城から見える松山市の夜景を随時ご紹介していきますので、普段とは違った表情の松山城をお楽しみください。



